【おいしいねの奇跡】お箸で食べたかった夕飯
みなさん、こんにちは!
昨日はサイトがメンテナンス中でタイミング悪く更新できませんでした。
昨晩の記事をそのまま綴ります。
こんばんは。
お風呂で身体の力が抜けて、全身ふわふわ、むずむず、煩わしい感覚がかれこれ4時間続いています。
立ち上がる体力気力、なし。
壁にぶつかる、痛い。
ネガティブになる、鬱陶しい。
なんて厄介な怪物。
今晩は、青い箸と赤い箸、一本ずつ半分こっこで夕飯を食べる予定だったのに、箸をあまく掴むことができなくて、ワタシだけフォークを使ってゆーっくりと、今夜もおいしいご飯を頂戴しました。
ごちそうさま。
実は明日の朝8時までにポストに投函しないといけない映画がもうひとつあったので、夕飯を食べながら鑑賞しました。
大好きな小川糸さんが書かれた小説が、映画化された作品です。
色使いや世界観がとっても独特で、おっぱい山の景色も綺麗でした。
主人公声の出せない倫子ちゃん(柴咲コウ)の真っ直ぐさと、作る料理が、たーくさんの街の人々を幸せいっぱいにしました。
『おいしい。』
というこんな短い言葉に、たくさんの想いがつめられている、そんな気がしました。
観てるこっちまで、おいしかった。
倫子ちゃん、ごちそうさま。
『隣に座るだけじゃ聞こえないのにさ、こうやってお腹に耳を当てると、消化してる音がたくさん聞こえる』
「生きてる証拠だよ。」
皆様おやすみなさい。
明日も晴れますように。