結婚指輪がとどきました
落ち込みまくっていたけど、
彼に思ってること吐き出して
大泣きしながら伝えて
励ましてもらって
すこし落ち着きました。
彼にいきなり
『なんで結婚したの?』
とか変なこと聞いたから、
電車の中で考えてくれたらしく
“俺はワタシちゃんを頼ってるし
ワタシちゃんは俺を頼ってる
だから申し訳ないなんて
思わなくていいよ\(^o^)/”
ごめんなさいしか言えなくて
わーわー泣いていたけど、
まぁそうだよなと思って
今度はケロッとして
『指輪あけよーぜー』
(´-ω-`)
彼もワタシのペースに合わせるの
とても大変だろうなと
思いましたありがとなー。
ただこれは気分屋だとか
ワガママだとかそんなんじゃなく
ワタシ自身も結構つらいんだ
わかってくれえええええ(ToT)
これが指輪
の入っていた箱
が入っていた箱です。
人様に見せるものでもないので
写真は載っけませんが
とにかくこの結婚にお金を
かけないでほしいという
ワタシの一風変わった
リクエストに応えてくれて
指輪もだいぶリーズナブルに
おさえてくれましたが
仕上がりはとても良し!
嗚呼、夫婦になったんだな
と実感しました。
ただ久しぶりに自分の手を見て
なんて張りのない、
しわしわの
むだ毛に覆われた
女性らしさのかけらもない
手なんだと反省しました。
とにかく目立ちたくない
結婚式は絶対あげない!と
そこは本当に譲れないので
せめて何かで残しておこうと
今ワタシはブライダルフォトを
片っ端から写真館に問い合わせ中。
これもワタシの変なこだわりがあり
今時の華やかしいのは嫌
カメラマンは年配の人が良い
ドレスは地味なモノ
いくつもデータは要らない
THE昭和
いや、なんならTHE大正
のような感じで
古風な写真を2枚ほど
昔ながらの台紙にいれてくれたら
もう大満足。
ワタシは形に残すモノよりも
今生きているこの瞬間の方が大事。
人は人。
ワタシはワタシ。
夫婦2人で決めたこと。
2人の価値観を尊重して、
ひっそりと、2人の好きなことに
贅沢をして生きていきましょう。
彼の親戚にご挨拶にいくとき
母には『とろろのお母さんになれる券』
をプレゼントして、
2日ほどたっぷり癒やされて
もらいましょう( ´艸`)
なんてな。