【診療記録】呆気なく散った嗜好品…
こんにちは!
12:00だと思っていた予約がまさかの11:00だったーーーー!!!焦
でも余裕もって出ていたし、駅についたら人がすごく多くて、めちゃくちゃ走ったら発作ではない単純に体力使ってゼーゼーして、
まぁ、結果オーライでした!
今日は先生にここ数日の話をしたり、総合病院での話をしたり、
「黄色い電車だけは乗れます。」
って言ったら、
『なんで?黄色が好きなの?バナナが好きなの?』
先生は、ワタシが伝えることをまとめるのに使っていたバナナのノートを見ながら笑ってました。
「お兄ちゃんが、猫ちゃん飼ったから会いに行くのに黄色い電車に乗るんです…」
『あははは、そうかぁ。それはステキなことだね!あとは?』
「……先生。
ビールが飲みたいです。(小声&真顔)」
『だーめ。医者である以上、薬を飲んでるひとにアルコールを勧められるわけがありません!』
「デスヨネ。涙」
先生は汗かきながら一生懸命、ワタシのために薬の処方を考えてくれました。
どんなときが不安? いつも何時に寝るの? 朝起きるのつらい?
(一人でいるときはいつだって不安さ。寝るのだって遅いし。朝は…)
「朝は辛くない!仕事がないから!朝はつらくないです!!!(´∀`)」
先生はカチカチパソコンで、どんどんお薬を選んでいく。
ドキドキ。
『よしっ!じゃあ今回は3週間!頑張ってみよう』
「あ、先生。引っ越ししても良いですか?というか、するんですけど。」
『えー、それ先に言ってよ。どこに?』
「黄色い電車の沿線です。」
『オッケーじゃん。いいじゃん。』
\(゚∀゚)/
診察は20分くらいで終了。
そのままいつもの調剤薬局いったら、ビックリ仰天。
薬の量、ハンパネェ。。。
5,880円
まじかーい。 まぁでも、3週間頑張るためだし!!
きっとこの子達がワタシを救ってくれる~!!!
でも、ケチなワタシはどうも納得いかず、
「あの、お薬手帳変えたいんですけど、あそこにあるあれ。。。」
薬剤師さんすぐ持ってきてくれて15種類の中から好きなの選んでいいですよーって。
その15種類のなかに、運命的な出会いをした靴下を履いた猫がいたのでそれにしました。
みどりのお薬手帳は卒業!
マツキヨでマスクの買いだめと、手ピカジェルを買って、
誘惑に負けてペットショップ寄ってしまった。
“あのお姉さん”は電話対応中で話しかけられなかったから、別のお姉さんにちょいちょいっと肩叩いて
「この前はありがとうございました。元気にすくすく育ってるみたいです。名前も決まって…」
お兄ちゃんから送られてきた写真みせたら凄い喜んでくれて、
めっちゃ勇気振り絞って話しかけてよかったーーーーーー。
あのとき担当してくれたお姉さん、喜んでくれるといいな。
バスに揺られて無事に家到着!
今回はお薬が2種類⇒7種類まで増えてしまったし、飲むタイミングがバラバラだから、なんか良い方法はないかなーと思い、
手作りでお薬チェックシート作成。
これで3週間はなんとか!!!!
頑張れよーーーーー!!!!
あ、しまった、 おにぎりの呪文の話を先生にするの忘れた。
まいっか。
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