【生地調達】日暮里繊維街に行ってみた
こんばんは!
母と日暮里繊維街にいってきました!
当たり前だけど、
まじで繊維街だった!笑
目的は9割果たせました!
ああいう問屋街で母とぶらぶら歩きながらお買い物するのは初めてだったので、とっても楽しかったです。
平日だったからか人も少なくて、気になるお店を一軒一軒覗いてきました。
その中でもワタシのお気に入りのお店は、リバーストン2号店さん。
こちらのお店、リサイクルきものや古布を扱うお店でした。
おばちゃんがレジで手計算のお勘定をするような、なんとも昭和ぁ~なお店だったのですが、日暮里繊維街マップに載っていなかったんです!なぜ!?
素敵な“もんぺ”を見つけました!
ウエストのゴムが少し大きいかも?と思ったんだけど、そもそも手作りだしゴムぐらい入れ直せば良いか!と母が言ってくれたので即決☆
決め手はこのファスナー付きのポッケです。
お尻ポッケかと思いきや、なんと前ポッケ!
お店のおばちゃんも、なかなか珍しいですよねぇとおっしゃってました。
後は、掘り出し物発見!!!!
これは、彼へのサプライズのプレゼントなのでまだ写真を載せられないのですが、ルーツを調べたらとても興味深かったので後ほど。
次のおうちで、台所のシンクを拭き上げるためのリネン素材の生地を探していたのですが、まさかここで“手ぬぐい150円”に出会ってしまいました。
しかも古布なので、一枚限りの絵柄がほとんどで1週間を考えて5枚選びました!
(それでも750円。百貨店で1枚900円で買っちゃったよ(T_T))
抹茶ミルクみたいな色合いで、『仲之小路商店街』って書いてある。
これはなんかシンプルに『京 染』に惹かれました。
これは茨城県で行われてる伝統あるお祭りに関連してるみたいです。
子供太鼓!ってのがなんか可愛くて、お祭りで一生懸命和太鼓を叩く子供の姿が浮かんだのでチョイス。
これはわかりにくいけど白地に鮮やかな紫です。
松山流というのは日本舞踊に繋がっていました。
最後は母イチオシのこれ!
幸町祭りの手ぬぐいです。これも茨城県のお祭りで使われていたものなのだとか。
百貨店に並べられた綺麗な柄の中から選ぶ手ぬぐいも良いけど、なんだかこのお店の手ぬぐいには、あたたかみがあって(しかも安いし!)母に選んでもらえてよかったです☆
リネンの生地が要らなくなったので、安く済みました(^^)
別のお店ではこんなものを購入。
これで何を作るかというと、ご飯を食べるときのランチョンマットにします!
リバーシブルにします。
上段はワタシ。下段は彼。
料理の邪魔をしないように、柄・色選びに時間をかけました。
仕上がりが上手くいって慣れてきたら、お客様用でいくつかストック作っても良いなぁと思いました!
これは一目惚れです。
この色合いとシュールな猫ちゃんの表情にやられました。
110*50なので巾はありますが、可愛すぎますこれは!
母に買ってもらっちゃいました!!!
台所の収納棚の上に敷いて、食器を選ぶときにこの猫ちゃんたちがチラチラ見てくるのを想像したら、クーッ!たまらん!
布が余ったら薄地の生地を買ってきて追加でランチョンマット作っても良いかも(o゜▽゜)o
今日は買わなかったけど、これも
これも魅力的~~~!!!
アメリカの輸入品だったけどこの猫ちゃんも可愛い!
ラミネート布だったから、水吸い取らないし、引っ越してしばらくしたら台所とか洗面所の様子見て買い足していこうっと。
今日は何時間もワタシのお買い物に付き合ってくれた母に感謝です!
どうもありがとう、すっごく楽しかったよ♪
楽しい食卓になるように、ワタシなりの、ほんの少しの工夫です。
料理を楽しめるように、ワタシなりの、ほんの少しの工夫です。
自分の手で縫ってつくるものだから、たとえ簡単な縫い方であっても大事にするはずです。
優しい暮らしに少しずつ近付いています。
明日つーくろっと♪
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