【食レポ】最後の余り晩ごはん_0314
さて、今日は彼がお休みなので午前中から食材の買い物に連れまわします!
なので夜ごはんは、冷蔵庫のあまりものを使って作りました。
今日の晩ごはん
- キャベツと豚バラの特製ソース炒め
- 白菜と鶏ささみの鶏ガラスープ
- 浅漬け
(質素・・・)
炒め物に使った特製ソース。
オイスターソースと豆板醤とケチャップを混ぜて作りました。
ちょっと味が薄かったかな・・・
追いソースして味濃いめで食べたら美味しかった!
スープは、鶏ガラスープの素とオリーブオイルと塩コショウのみ!
でもこのシンプルな味付けが最高に美味しいのです。
今冷蔵庫の中身がほぼ無い状態のため、冷蔵具合が半端なくなっています(笑)
食事が終わってから、彼にちょいと相談。
実は昼間にAmazonで注文したい商品がありました。
『昭和の家事 母たちのくらし』
大田区にある住居を博物館にしているそうで、とても興味があるので行ってみたい。
ワタシは平成3年生まれのくせに、母が生まれるより前の昭和の時代がとても好きです。
歌謡曲も、ドラマも、映画も、そしてくらしも。
今のように便利ではなかったからこそ、知恵を使って生きていた当時の人々の暮らしに魅力を感じます。
まさにワタシが求めていたもの!!
興味があって調べていたら、すごいことを発見。
今の時代を生きる主婦は、一日の家事時間が平均2.5時間程度なのだそう。
これは決して怠けているのではなく、女性の社会進出を表すものだそうです。
より効率的に、時短に、、、と今の時代の主婦たちは忙しい毎日をこうして頑張っているのですね・・・尊敬。
一方、昭和の時代を生きた主婦は、一日の家事時間が平均10時間!!!
さらに大正時代は一日の家事時間が平均16時間なのだそうです。
そんなにすることあるか・・・?
と思ったのでどんなことをしていたのか調べてみました。
- 炊事
- 掃除
- 洗濯
- 裁縫
- 育児
- 買い物
やることは今とそんなに変わらないのに(裁縫の重み)、時間がこれだけ変わるってことは、今どれだけ家電や便利グッズに助けられているかというのを実感しますね。
昔の人こそ「丁寧な暮らし」が出来ていたんだな~。
こういう話を熱弁してたら、彼は「いいじゃん、買いなよ♪」と言ってくれたので食い気味にお礼を言ってポチっと注文しました。
早く本、届かないかな( *´艸`)
あ、そうそう。
『絵しりとり』をしました。
(某番組の企画でやってて面白そうだったので)
『こ』からスタートしてワタシから。
皆様の豊かな想像力にお任せます。
っていうかワタシよくわかったな!って自分でも感心しちゃう。
彼の絵のセンスどうこうより、モノのチョイスが秀逸(笑)
解説をしますと、
コマ→コアラ→マッチ→力こぶ→ブルマ→マントヒヒ→曾おじい→いくら→ラコステ→手→手袋→ろうそく→黒猫→コアラ!!!!→らっきょ→よだれ→冷蔵庫→コアラのマーチ→チアリーダー→アントニオ猪木→きんかん(完)
曾おじいは反則でしょ。笑
夜遅くに絵しりとり付き合ってくれてありがとう( ;∀;)
笑いすぎてよく眠れたよ( ^ω^)・・・
さて、洗濯物干してくるか~!
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